長渕剛(とブルース・スプリングスティーン) | m.$.t.k.のなに読んだ、なに聴いた #19
個人的な2021年の発見のひとつに「長渕剛」がありました
m.$.t.k.
2022.01.24
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一週間いかがお過ごしだったでしょうか? 来ちゃいましたね〜、オミクロン。わたしも先週は子供の幼稚園が閉鎖になったりして影響がでてました。で、まん防でしょ。なんかねえ、対応に追われる飲食店の方なんかが気の毒でなりませんけども、ぶっちぎりで新規感染者が過去最高になってるのに緊急事態宣言じゃないんだ、とか気になってきて、ちょっと調べたりすると、ああ、そうか、病床使用率がね、まだね〜、みたいなことがわかるじゃないですか。だんだんこの方面の知識がついてきちゃってますよね。こういうの英語の勉強のために聞いてるアメリカのニュース番組でも感じることがあって、コロナ関連のニュースで出てくる言葉、たとえばquarantine(検疫)とかimmunity(免疫)とか、毎日でてくるから嫌でも覚えます。とはいえ、素人がね、耳学問で評論家みたいになっちゃってのは痛いんで、自制したいところではございます。SNSにおいて最も必要とされるセンス、それが自制です。
先週までひたすら2021年の良い曲を振り返っていましたが、今週も音楽の話題で。2021年の個人的な発見のひとつに「長渕剛」というキーワードがあったんですが、その話をさせてください。
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